CRP
CRPとは疾患による炎症度を示す値の様です(おそらく…)。
“のえる”は退院後に点滴の跡を気にして舐め過ぎて左手の炎症が未だに治りません。
ここ数日、特に今日あたりからやっと薄皮が貼ってきました。
腎臓食を食べてくれるのはとっても嬉しいのですが、たんぱく質を制限した食事なので、尚のこと治りにくいのでしょう。
CRPは依然として高止まりです。
果たして手の炎症によるCRPの高止まりなのか?それとも別の疾患によるものなのか?それはそれは気になります。
私たちが出かける時は、カラーを少しキツイかな?くらいにハメてます。
最初はこんなに緩かったので、母がミシンを取り出してマジックテープで補強してくれました。
動物のお薬(ここでは軟膏)って本当に高いので、軟膏がなくなる前に治って欲しいものです(切実…)。
私たちの感覚からすると、キツくてかわいそう!って思ってしまいますが、動物病院の先生曰く、カラーと首の間に指が一本入るくらいがちょうど良いそうです。
もう少し詳しく言うと、カラーをはめた状態で耳を引っ張り出せたら犬は自分で外せる(抜ける)そうなので、要注意です。
うちの“のえる”はわりと神経質な子で、いわゆる硬いカラーをはめるとフリーズして何も出来なくなってしまうので、そこはAmazon様でポチりました…。まあ、お安いのしか買えませんが…。
こういうのがダメでフリーズしてしまう“のえる”
カラー管理、なかなか奥が深いですね。
早く炎症が治ってカラーが外せるといいね!
もちろん、CRPも下がって欲しいです!
頑張れ“のえる”
イタズラするなよー!